兼子真一

作家情報
経歴・個展グループ展・その他

現代アーティスト。
1974年愛知県生まれ。神奈川県在住。

■学歴
2001 東京芸術大学大学院美術研究科デザイン専攻修士課程修了
1999 東京芸術大学美術学部デザイン科卒業

■教職
2001〜2015 東京芸術大学美術学部デザイン科非常勤講師

■個展
2023 「もつれあうほどくもをつかむ」画廊宮坂(東京・銀座)
2022 「てあしめぐり ─春画の象形 Shunga Hieroglyphs─」代官山蔦谷(東京・代官山)
2022 画廊宮坂企画「兼子真一展」Galerie Chêne Tokyo(東京・銀座)
2021 「群GUJO生」CREATIVE SPACE HAYASHI / 3331 ART FAIR(東京・千代田)
2020 「人間模様」画廊宮坂(東京・銀座)
2019 「the Couple Vol.5 - もつれあいのダンス」画廊宮坂(東京・銀座)
2018 「10 秒の遊戯 - ドローイング展」Akane Lounge(東京・東日本橋)
2017 「the Couple Vol.4 - 胴は消え 心は鳴る」画廊宮坂(東京・銀座)
2017 「the Couple Vol.3」岡野弥生商店 × カストリ書房(東京・西浅草/千束)
2016 「大人国巡り 2016」CREATIVE SPACE HAYASHI / アートフェア東京 2016(東京)
2016 「the Couple Vol.2 - むすびと」画廊宮坂(東京・銀座)
2014 「the Couple Vol.1 - 交ざり混ざる人」画廊宮坂(東京・銀座)
2014 「脳の森」CREATIVE SPACE HAYASHI(神奈川・茅ヶ崎)
2013 「浮く身体」国・登録文化財、旧近藤邸(神奈川・藤沢)
2012 「テレポート - Teleport -」画廊宮坂(東京・銀座)
2011 「名前や意味をあたえられる前、最も魅力をもった世界の記憶」画廊宮坂(東京・銀座)
2011 「瞬きのあいだにみえるもの」JR 由布院駅アートホール企画展(大分・由布院)
2010 「瞬きのあいだにみえるもの」ギャラリー KINGYO(東京・谷中)
2009 「私の中の住人」画廊宮坂(東京・銀座)
2008 「animals and the metapher」画廊宮坂(東京・銀座)
2006 「兼子真一展」画廊宮坂(東京・銀座)
2005 「兼子真一展」画廊宮坂(東京・銀座)
2004 「兼子真一展」ICHY’S GALLERY(東京・青山)

■グループ展
2023 「Small Works 2023」 Galerie Chêne Tokyo(東京・銀座)
2013 「第8回かたち展」東京藝術大学池田研究室、池田政治退任展企画(東京・上野)
2012 「三越 × 東京芸術大学夏の芸術祭 2012- 次代を担う若手作家作品展」三越(東京・銀座)
2011 「三越 × 東京芸術大学夏の芸術祭 2011- 次代を担う若手作家作品展」三越(東京・銀座)
2011 「SHOWCASE SHOW」MEGUMI OGITA GALLERY Showcase(東京・銀座)
2008 「DAIYA RING」画廊宮坂(東京・銀座)
2007 「Leif.designpark 2nd Exhibition」(彫刻と什器を制作)東京デザインセンター(東京・東五反田)
2007 「ミラノサローネ サテリテ、Leif.designpark」(彫刻と什器を制作)(イタリア)
2005 「兼子真一 / 本郷信二 our room 展」ICHY’S GALLERY(東京・青山)
2000 「小さな彫刻展」日本都市センター会館 緑道ギャラリー(東京・平河町)
2000〜2005 「かたち展」東京藝術大学池田研究室(東京・上野)

■アートフェア
2021 3331 ART FAIR、出展ギャラリー:CREATIVE SPACE HAYASHI、3331 Arts Chiyoda(東京・千代田)
2016 アートフェア東京 2016、出展ギャラリー:CREATIVE SPACE HAYASHI、東京国際フォーラム(東京)
2013 「Fresh Air 2013」野外彫刻展ビエンナーレ(イギリス)

■パブリック コレクション
2022 NPO置戸ぽっぽ絵画館(北海道・置戸町/作品「再会の像」)

■記事/インタヴュー
2020 ANAGRA インタヴュー(https://www.a-n-d-now.tokyo/kaneko)
2012 月刊ギャラリー Gallery 2012 vol.9、「展覧会とアーティスト」(株式会社ギャラリーステーション)

■受賞
2018 第9回はるひ絵画トリエンナーレ 佳作
2005 第2回コンクリートアートミュージアム 入選

■その他
2018.6〜 iichiko(いいちこ焼酎)の雑誌広告にドローイングが起用されている。
作品